マックとウインドウズのウイルス対策として使いたいソフト

未分類

マックとウインドウズ、どちらのパソコンでも使えるウイルス対策ソフトがあれば、便利だと思いませんか?
今回紹介するのは、マックユーザーにとってもウインドウズユーザーにとっても、心強い味方となってくれるウイルス対策ソフトです。
すでにウイルス対策ソフトを導入済みの方も、1度チェックしてみてください。

マックとウインドウズに対応しているウイルス対策ソフト①ノートン

ノートンは、マックとウインドウズの両方に対応しているウイルス対策ソフトの中でも、非常に信頼性の高いソフトです。
ウイルス検出率も高く、動作もスムーズなのでユーザーにストレスを感じさせません。
ノートンアンチウイルスのほか、ノートンセキュリティはスタンダード、デラックス、プレミアムの3種類が提供されており、グレードが上がるほど対応できる台数がアップします。
家庭用のパソコンに導入するのであれば、1台に対応しており、総合的なウイルス対策として期待できるノートンセキュリティスタンダードがおすすめです。
コストはそれなりにかかりますが(スタンダードで3,488円)、導入して損はありません。

マックとウインドウズに対応しているウイルス対策ソフト②ウイルスバスタークラウド

マックとウインドウズの両方に対応しているウイルスバスタークラウドは、総合力に優れたウイルス対策ソフトです。
特にウイルス検出性能は、すべてのウイルス対策ソフトの中でもトップクラスです。
またウイルスバスタークラウドの大きな特徴として、フィッシング詐欺に強いという点が挙げられます。
危険なサイトを検知してくれるため、個人のパソコンの多くが被害に遭っているフィッシング詐欺から事前に遠ざけてくれます。
ただノートンと比較すると、そこまで動作がスムーズというわけではありません。
ある程度のスペックを有したパソコンであれば、それほどストレスは感じませんが、動作のスムーズさではなく、あくまで総合力を重視する方におすすめです。

マックとウインドウズに対応しているウイルス対策ソフト③カスペルスキー

カスペルスキーは、セキュリティ性能を高く評価されているロシア製のウイルス対策ソフトです。
脆弱性対策に力を入れており、さらにはWi-Fiの盗聴防止など、他社製品にはあまりない独自の強みを持っています。
先ほど紹介したノートンやウイルスバスタークラウドと比較すると、少し価格設定が低めになっているのも魅力です。
ただ高いセキュリティ性能に比べると、動作のスムーズさは平凡と言えますが、数週間~数ヶ月利用すれば慣れる程度です。
とにかくマックとウインドウズの両方に対応しているソフトで、堅牢なウイルス対策の体制を作り上げたいという方におすすめです。

まとめ

マックとウインドウズ、両方で使えるウイルス対策ソフトについて解説しました。
今回紹介したウイルス対策ソフトは、すべて有料ながら世界的に性能が認められているものばかりなので、ぜひ導入してください。
家庭のパソコンは、企業のパソコンよりもウイルス対策が手薄なことが多いため、サイバー攻撃者に狙われやすいことを理解しておきましょう。
企業であれば、さらに個人情報保護対策として第三者認証制度の”JAPHIC(ジャフィック)マーク”等を取得し、セキュリティ体制を整えるのが良いでしょう。

タイトルとURLをコピーしました