サイバー攻撃

増加し続けるサイバー攻撃の対策をするためには?

監修者:金子 雅和

サイバー攻撃の脅威

重要な個人情報を扱う際に最も気をつけなければならないのは、間違いなくその流出を防ぐということにあります。
しかし、既存のセキュリティでは対応しきれないほどに、年々進化し続け、増加し続けているサイバー攻撃は、今や企業にとっても個人にとっても脅威といえます。
攻撃方法として代表的なものは
・DoS・DDoS攻撃(サーバに負荷をかけたり、サーバ上のサービスを停止させる攻撃
・ 標的型メール攻撃(特定のターゲットに対して、なりすましメールを送り続ける攻撃)
・ Webサイト改ざん(不正アクセスでWebサイトやアクセスログなどを勝手に書き換える攻撃)
・ 水飲み場型攻撃(標的がよく利用するサイトを改ざんして利用者にウィルスなどを仕込む攻撃)
などが挙げられますが、これらの攻撃方法を応用したしたものがさらに何倍も、そしてこれからさらに進化していくと考えられます。

増加し続ける標的型サイバー攻撃

その中でも特定の対象に向けて行われる”標的型攻撃”による情報流出は、特に増え続けており、様々な情報漏洩事件を引き起こしています。

例えセキュリティ対策を万全に整えた大企業であっても、個人に対して送られたメールから侵入し何百万という情報を巻き込んでしまうという手法は、対策にも限りがあると言えるのかもしれないという気がしてしまいます。

さらにこれらを利用し、企業に対して金銭を要求するような事例も増えているのです。

対策を常に更新しなくてはならないというジレンマ

対策に関して、攻撃する側が必ず有利でありその段階に合わせて防御していくことが必要です。

侵入方法が様々な方法に進化していくことから、入り口対策や内部対策だけでは不十分だといえるでしょう。

情報漏洩という攻撃者の最終目的を防ぐための出口対策も同時に考えることが重要と考えられます。

信頼を得るための方法

これらの対策をする上で、”正確な知識を知ることの重要性”は、経営者にとっても安心に繋がり必要不可欠だといえます。

経営コンサルタントに相談したり、個人でも調べることで、常に更新されて行く状況に追いつけるよう学習し、正確な知識を持つことは経営者にとって必要です。

さらにお客様に対しての安心に繋がるであろう、個人情報の適切な保護体制を構築しているという証として発行されるJAPHICマークの取得は企業としての信頼を得るのに大きな助けとなることが想像されます。

時代は常に進化し続けますが、安心と信頼という面は揺り動かされてはいけないものです。企業を信頼してくださるお客様のためにも、早急な対策をご検討頂きたく思います。

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