情報漏えいの内部対策として導入すべきおすすめのソフト

内部対策

情報漏えいの内部対策として導入すべきソフトは複数存在し、それぞれが異なる強みを持っています。
もし情報漏えいの内部対策として導入するソフトに悩んでいる企業があれば、今回紹介するソフトをぜひ参考にしてください。
自社に合ったソフトを導入し、信頼性の高い企業体制を作り上げましょう。

情報漏えいの内部対策としてこのソフトを導入しよう!①i-FILTER

i-FILTERは、デジタルアーツ株式会社というセキュリティソフト販売企業によってリリースされている、情報漏えいの内部対策ソフトです。
i-FILTERは企業の各端末(コンピュータ、スマホ、タブレット)などのウェブアクセスを一元化して管理し、アクセス先の制御、アクセス先のログ記録をしてくれます。
また実際に起こったインシデント、マルウェアのデータが反映された脅威の情報データベースも配信されており、企業は新しい脅威に備えることができます。
1ヶ月間無料で利用できるバージョンもあるので、1度試してみる価値ありでしょう。

i-FILTER
https://www.daj.jp/bs/i-filter/

情報漏えいの内部対策としてこのソフトを導入しよう!②L2Blocker

L2Blockerは、1,200社を超える導入実績がある情報漏えいの内部対策ソフトです。
社内LANにL2Blocker専用のセンサーを設置するだけで、企業内での利用が許可された端末以外の接続を遮断してくれます。
また、企業における他の情報管理システムと連携できるところも大きな特徴でしょう。
クラウド版は導入コストも20,000円とお手頃で、地方企業や中小企業での導入も着々と進んでいます。

L2Blocker
https://www.l2blocker.com

情報漏えいの内部対策としてこのソフトを導入しよう!③AssetView

AssetViewは、株式会社ハンモックという法人向けソフトウェアメーカーが提供している、情報漏えいの内部対策ソフトです。
業界や業種を問わず、これまでに8,500社を超える企業が導入しているという、豊富な実績が強みです。
AssetViewは脆弱性対策や標準型攻撃対策、さらには従業員による内部不正対策など、総合的なリスクに対応するツールとして機能します。
操作性が高く、利用しやすい情報漏えいの内部対策ソフトとしても有名です。

AssetView
https://www.hammock.jp/assetview/

情報漏えいの内部対策としてこのソフトを導入しよう!④Intersafe ILP

Intersafe ILPは、アルプスシステムインテグレーション株式会社というセキュリティ製品販売企業によって提供されている、情報漏えいの内部対策ソフトです。
Intersafe ILPは機能別の4つの製品で構成されており、企業が使いやすいようにカスタマイズできます。
情報の保護や不正な持ち出し、持ち出したデータの安全な利用、送信したデータの漏えい防止といった内部対策がオールインワンになったソフトです。
自社で行われたアンケートでは顧客満足度95%という数字を叩き出しており、人気と実力を兼ね備えています。

Intersafe ILP
https://www.alsi.co.jp/security/ilp/

まとめ

企業は常に情報漏えいに関する内部対策を考える必要がありますが、ソフトを導入するだけで改善されるポイントはたくさんあります。
もし自社の内部対策で手詰まりになっている企業があれば、今回紹介したものも含め、複数のソフトから自社にフィットしたものを選定してください。
また個人情報保護に関して企業は、第三者認証制度の“JAPHIC(ジャフィック)マーク”等を取得することで、内部対策における悩みを解決できる場合もあります。
一度、検討してみてはいかがでしょうか?

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